『これから不動産を頑張ろうとする方は、何からはじめるべきか? 』
そのために本当に重要なことが、学べます。
第一部は『初心者向けのお話とシミュレーションと収支改善』と題して、仙台大家の会 現地世話人の 菅原 貴博氏 にご登壇いただきます。
2020年9月にもご登壇いただいた菅原さんは、1棟目の運営で賃貸経営は「数字の世界」であることに気付き、自身が確実に数字を理解する目的も含め、「初年度の手残り額」「返済予定表」「年単位の長期事業計画」が作成できるキャッシュフローのシミュレーターを自作されました。
このキャッシュフローのシミュレーターを利用し、2棟目の購入からは無理なく返済出来るか判断するのに役立てているそうです。サラリーマンの資産形成手段として有効な賃貸経営ですが、ちょっとした知識・経験の差が後々に大きく影響するという側面が多分にあります。
経験の浅い方々には、自分で知識を得るなり、経験者の話を聴くなり、「理解しつつ前に進むことを心掛けて欲しい」というのが菅原さんの思いです。
今回はこれから物件を買おうと思っている初心者の方に、融資のお話を絡めながら「何から始めるべきか?」についてお話いただきます。また物件取得には欠かせないシミュレーションの活用・物件取得後の収支改善についてもお話いただきます。
第二部では『保証会社が語る賃貸経営の現状と未来』と題して、全保連株式会社 法人営業部 齊藤竜太 氏にご登壇いただきます。
賃貸経営を行う上で、家賃滞納は大きな不安要素です。火災などから大切な資産である賃貸物件を守る保険と同じように、毎月の家賃という大家さんの資産を守る安心のしくみ、それが家賃保証です。賃貸物件の契約は、連帯保証人を付けることが一般的でしたが近年、核家族化や高齢化、民法改正に伴い家賃保証会社での賃貸契約が主流となってきています。
また、家賃保証会社での契約のメリットは、家賃滞納だけではありません。退去時の原状回復費用や毎月の変動費まで幅広く保証してくれます。
今回は保証会社を利用することによるメリットや大家さんが抱える賃貸経営の課題について解決のヒントを創業20年目を迎え、北海道から沖縄まで拠点を展開する全保連株式会社の齊藤さんにお話いただきます。
楽しみにしてください。
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https://ex-pa.jp/item/34202