第1部

■テーマ：

新築物件　建ててわかった　アパート・テナント・戸建て賃貸　最新トレンド

• 概要

2021年、テナント兼アパートを土地から購入してオープン。

また、相続対策の一環として、戸建て賃貸4棟を現在、建築中。

建築してわかった東京圏郊外物件ついて最新トレンドを事例を交えお話しをします。

■講師：

関口　貴之氏（J-REC東京第5支部メンバー）

株式会社せきぐち　代表取締役

略歴

・地元、市役所にて、12年間勤務
・定年まで勤めるつもりでいたが、父の急病により、家業（大家業）を継ぐ
・市役所退職20日前に、東日本大震災が発生
・自社マンションが被災し、大家業一番初めの仕事が、マンションの建て替え
・現在、アパート・マンション・テナントビル・ロードサイド店10棟、戸建て賃貸4棟（現在建築中）を満室管理中

賦課課税である固定資産税が、
地方税法343条10項を適用させれば課税額の大幅な適正化
（課税額は、建築費・建物の用途・建築工方によって大きな差がある）が合法的に可能となります。

賃貸経営には様々はコスト（管理維持費、修繕費、光熱費、保険関係、利息、税金など）が発生します。
とかく、収入を上げることばかりに目が行きがちですが、手取りを増やすには、コストを削減するほうが近道です。
実例をまじえて、具体的なコスト削減の対策をお話し致します。

リアル・スター・コラボレーション株式会社　代表取締役
ニコニコFP新宿事務所　代表
一般社団法人　不動産経営イノベーション協会　代表理事

■プロフィール：

財閥系大手不動産会社にて、不動産売買仲介事業の戦略立案・売買契約の審査業務・売買仲介営業・アメリカ駐在を経験。
その後、上場不動産投資会社、独立系不動産投資アセットマネジメント会社等にて、不動産の仕入れ・バリューアップ・売却業務等をトータルに担当。

累計500億円以上の不動産投資運用に携わる。
在職中に、ファイナンシャルプランナーの資格を取得して独立。
不動産のプロである強みを活かし、顧客ごとのライフプランに即して、主に不動産活用による資産形成及びお金の悩みの解決のため、
ファイナンシャルプランナー＆セカンドオピニオンの不動産コンサルタントとして活動中。

賃貸経営実践会、四ツ谷大家学園、不動産みらいコミュニティーを主宰。

現在は、「大家さんの手取りキャッシュフローを最大化する専門家」として、賃貸経営の収益改善サポートに注力。
ミッションは、「会社や国に依存せず、自立して生きられる仲間を増やす！」。