米国北部、カナダと国境を接するミネソタ州。日本ではあまり馴染みがない場所ですが、最大都市「ミネアポリス」は、ミシシッピ川対岸の州都「セントポール」と双子都市として19世紀から発展を続け、今や都市圏人口370万、全米16位。「北の成長都市」として、テキサス、フロリダ等南部の都市とそう遜色ない人口・経済の成長を続けています。そして何より、「ポテンシャルの割に、不動産価格がまだ安い」ことに注目し、セミナーで投資価値のある物件をいくつか紹介させていただきます。知られざるミネアポリス不動産の魅力を知ろう!
ミネソタ州は、冬場の気温が、アメリカ本土で最も低温になる地域です。氷河時代の名残りで「10,000の湖がある州」(実際の数はもっと多くて11,842)として、湖と共存する都市景観・ライフスタイルが州民の誇りとなっています。教育、ビジネス、文化水準の高いミネアポリス市の住みやすさは全米でもトップレベルとされます。
「寒冷地」のイメージに似合わず、ミネアポリス都市圏は人口が右肩上がりに増え、IT、ヘルスケア、教育、金融をはじめ、多様な産業が発達する力強い経済を擁しています。特に失業率は全米屈指の低さで、「仕事があるから、みんな移住してくる」状況です。この街は19世紀の昔から今日に至るまで一貫して、「シカゴ~シアトル間で最大の産業都市」なのです。
しかも嬉しいことに、都市規模やポテンシャルの割に、不動産価格がまだリーズナブルで、好立地・良学区の戸建やコンドミニアムがまだ30万ドル前後で買えるチャンスがあります。セミナーでは、ミネアポリス都市圏の不動産投資で成功した投資家グループから、成功するエリア選び、物件選びの方法を伝授してもらうともに、投資視点で優良な物件をいくつか紹介します。
講演者:Robert Jacobson
アイルランド、ダブリン市出身。1983年に米国へ移住後、1987年にコネティカット州よりミネソタ州に移る。2002年に不動産業を開始。2008年よりミネアポリス市に居住。現在はマンションを中心とした商業用不動産投資をパートナー達と運営する。市場に出る前の掘り出し物物件に精通したローカル不動産屋とのネットワークが広い。
講演者:鈴木 学
株式会社国際不動産エージェント 取締役副社長
世界6ヵ国で不動産投資・経営を実践する海外不動産おたく&投資家。一橋大学卒業後、ITエンジニア・マネジャーとして、日本、豪州、中国、米国、インドの5ヶ国で勤務経験。 海外在住経験は9年間。語学力とITを駆使した物件遠隔管理ノウハウを活かして世界中で良い物件を仕込み中。 会員2500名超、日本初の海外不動産コミュニティ「アジア太平洋大家の会」創立者、会長
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2022/7/16 オンラインセミナー「北の成長都市・ミネアポリス特選物件紹介会」