1990年代に大リーグと日本ハムファイターズでプレーした元プロ野球選手「ティム・マッキントッシュ」さんが講師をつとめるユニークな不動産セミナー。プロ引退後も野球界に関わりつつ、今は不動産業者として長年の経歴を積んだベテラン。彼が生まれ育った土地、目覚ましい発展を続けるアメリカ中西部の大都市ミネアポリス&セントポール不動産の魅力をお伝えします。
アメリカ北部、ミシシッピ川上流にあるミネソタ州は、経済都市「ミネアポリス」と、州都のある「セントポール」が隣り合い同一の都市圏を形成。「ツインシティ」(Twin Cities)と呼ばれています。
ミネソタ州は冬場の気温が低温になる地域ですが、「寒冷地」のイメージに似合わず、ミネアポリス・セントポール都市圏は人口が右肩上がりに増え、IT、ヘルスケア、教育、金融をはじめ、多様な産業が発達する力強い経済を擁しています。文化水準も高く、住みやすさは全米でもトップレベルとされます。特に失業率は全米屈指の低さで、「仕事があるから、みんな移住してくる」状況です。
しかも嬉しいことに、都市規模やポテンシャルの割に、不動産価格がまだリーズナブルで、好立地、良学区の戸建やコンドミニアムがまだ30万ドル前後で買えるチャンスがあります。セミナーでは、利回りの出る物件が豊富な「セントポール」側を中心に投資視点で厳選した物件を紹介します。
安定して成長を続けるセントポールの不動産価格
30年近く前にプロ野球でプレーした地、古巣「日本」の方々にセミナーでお会いできるのを楽しみにしています。
講演者: Tim McKintosh (ティム・マッキントッシュ)
米国ミネソタ州出身の元プロ野球選手(内野手)。1995年に日本ハムファイターズに所属した。米国プロ野球プレー歴12年で、うち大リーガー歴は6年。ミルウォーキー・ブルワーズやニューヨーク・ヤンキーズなどで活躍した。引退後はカリフォルニアを舞台に野球選手のスカウトなどで活躍する傍ら、不動産キャリアに転身。2013年故郷ミネソタ州に戻り現在はFazendin Realtors所属の不動産エージェントとして活躍。
12月3日(土)10時~ 参加費無料