みなさん、こんにちは。
一般社団法人全国大家の会の関西エリアマネージャーの木村です!
リエゾン大家として大家さんに寄り添った活動をしています!
前回は『残置物撤去』についてお話しいたしましたが、今回もその続き、
残置物撤去嫌な作業ランキングを発表したいと思います。
これまで、仲間や先輩物件の残置を含めると、10件ほどの物件の残置物を撤去しました。
数をこなすと、内見の際、自分で撤去できる範疇であるかの判断が出来るようになります。
この感覚は戸建て物件購入の際にとても役立っており、指値交渉材料にもなります。
大型家具の数や家電製品・2階の残地の搬出方法など、様々な要件を実際現地で確認し、自身で出来るのか否か判断することが
非常に大切です。
それでは、ワースト(ベスト?)3から発表していきたいと思います。
水回りの作業は、作業内容的にはなんてこともありません。
臭いや汚れ等、衛生的に悩まされることが多いです。大量の『G』が発生することもあります、、
シンク下の扉を開く際はご注意を!
私の携わった物件が特別なのかもしれませんが、
よりによって2階にばかり大型の家具が配置されていることが多くあります。
搬出方法は物件によって異なりますが、残地の布団をクッション代わりに階段から搬出したり、窓から外に搬出しますが、
どれも一苦労です。
押し入れから大量に布団や毛布・座布団が出てきたらもう最悪です。
各自治体によってルールは異なるかもしれませんが、多くの廃棄物処理施設では、布団をそのままの状態では引き取ってはくれません。
大抵、50センチ角程度に裁断して廃棄する必要があるのですが、
この作業は一筋縄ではいきません。
以前購入した物件では大量の布団を裁断する作業に丸二日の期間を要しました(仲間4人にも手伝ってもらってもかかります、、)
毛布等の効率的な処理方法がありましたら、
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