スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは。こんばんは。
全国大家の会 倉田です。
本日もスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今日はインプット、アウトプットのお話です。
インプットとアウトプットという言葉は聞いたことはありますよね。
インプットとは直訳すると「入力」です。
誰かから何かを学ぶときや書籍、DVDなどで勉強するときなどは
「自分にインプットする」という風に使います。
反対に、アウトプットとは「出力」のことです。
誰かに何かを教えることであったり、自分の知識を外部に出すときに
用いられますよね。
皆さんが試験勉強をするとき、または資格などを取りたいと思ったときには
勉強をすると思います。
その時には大抵、参考書をみるだとか、今ではyoutubeなどで情報を入手し
自分に「インプット」していくと思います。
当然のようにこの「インプット」が一番大事だと思っていますよね?
私もそうでした。しかし実際は「アウトプット」の方が自分の力になるというのです。
「インプット」するのと「アウトプット」するのでは
「アウトプット」したときの方が情報を忘れにくいのだそうです。
それに誰かに教えるときには自分が理解していないと教えられないですもんね。
つまり、自分の知識になっているということです。
大家さんは覚えることや勉強することが大変多いと思います。
建物の耐用年数は?どんな補助金がある?上手に運用していくためにはどうすれば?etc…
挙げだしたらきりがありませんね。
そんなときには大家の会のセミナーに参加して知識を学んで
そこで得た知識を誰かにアウトプットしてみてはいかがでしょうか?
格段に自分の力になりますよ!