40年ぶりの高インフレに悩むアメリカ。つい4か月前、ほぼゼロだった公定金利が一気に2.5%まで上げられ、GDPが二半期連続でマイナス成長に落ち込む。先行き不透明感が漂う折ですが、それでも「不動産投資ってマクロ経済だけじゃない」んです。特にアメリカの場合は「都市圏を個別にみるべき」なんです。弊社の意見で、アメリカでいま狙うべきは、地味なイメージのおかげでポテンシャルの割にまだ割安な「中西部の大都市」です。9月9~12日に予定されている「現地視察ツアー@ミネアポリス、インディアナポリス、フィラデルフィア」のアナウンスも行います。
なぜいまアメリカ中西部なのか?というと・・
1)不動産価格が相対的に安い(コロナ期価格急騰都市が少ない)。
2)地味ながら19世紀から繁栄していたのでインフラが整い、経済が底堅い都市が多い。
⇒いまの相場で買っても価格が落ちにくい、低リスク。
アメリカ中西部には、都市圏人口300万人以上の都市が3つあり、人口増加の勢いは優劣がありますが、10年間で10%以上増加した都市圏がいくつかあります。そして嬉しいことに、不動産価格が、概してまだ割安水準なんです。優秀な管理会社も揃っているので、安心して賃貸経営もできます。
そして、海外不動産視察ツアーが、3年ぶりに復活します!そのアナウンスも行います。
現地不動産視察ツアー in USA(弊社・鈴木が同行します)
9月9日(金) 不動産視察@フィラデルフィア
9月11日(日) 不動産視察@ミネアポリス
9月12日(月) 不動産視察@インディアナポリス
現地集合・現地解散です。
参加費:1都市8万円、2都市12万円、3都市16万円。ご夫婦で参加の場合は1.5人分。弊社から不動産を購入される場合は全額キャッシュバック(サポート料から相殺)いたします。
講演者:鈴木 学
株式会社国際不動産エージェント 取締役副社長
世界6ヵ国で不動産投資・経営を実践する海外不動産おたく&投資家。一橋大学卒業後、ITエンジニア・マネジャーとして、日本、豪州、中国、米国、インドの5ヶ国で勤務経験。 海外在住経験は9年間。語学力とITを駆使した物件遠隔管理ノウハウを活かして世界中で良い物件を仕込み中。 会員2500名超、日本初の海外不動産コミュニティ「アジア太平洋大家の会」創立者、会長
8月22日(月)15時~ 参加費無料